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議会報告

2010年07月27日 10時44分
第6回 6月定例議会 一般質問
1.スポーツ立市について

     市長は最近「スポーツで諫早市の活性化を」という、趣旨の発言を何かの会議でされたと聞いたが、その真意をお尋ねしたい。
市長…スポーツ立市とまでは言っていないが、目だった観光資源も少ないことから、スポーツ大会等で諫早を知ってもらい、活性化に役立てば、という趣旨で言った。宿泊補助制度などを積極的に活用してもらいたい。

     西口議員に対する答弁の中で、市長が「スポーツ施設は地方都市としては充実している、と思う」と発言されたが、その根拠はどういうところか。
屋外施設は充実しているとは思えないが。

市長…体育館などは整備していると思う。また、国体へ向けてスポーツ関係の予算は多くなっている。

    諫早市の久山港埋立地の整備計画はどうなっているのか。以前はサッカー場の計画もあったが・・・
市長時期は未定だが、野球・テニスコートを考えている。サッカー場はなごみの里多目的グラウンドなどを利用してもらいたい。

議員・財源の問題はあると思うが、夢を語るのも市長の大事な役目だと思う。

 

 

2.開発支援室について

①いろいろな場で「開発支援室」に対する期待が大きいと感じる。
人口増加策について、どのような施策を考え、スケジュール的にはどのように対応を予定しているのか。
市長調整区域内の開発行為の許可権限移譲を県から早期に受けたい。
その法令の範囲内で緩和をはかっていきたい。

②調整区域内の開発行為許可権限移譲は、いつ頃になるのか。

都市整備部長…来年4月をメドに努力している。

③建設確認許可の権限移譲は、その後どうなっているのか。
市長3年前から職員の育成をしているが、現在まだ3人であり、現時点ではまだ未定である。
 

議員…とにかく、人口増加や活性化の面で、大村市に負けないように頑張ってもらいたい。


3, 企画振興部について

    企画部の在り方として、事業関係は切り離して対応すべきだと考えるが、どう思うか。施設管理等で一括実施、管理がいいのではないか。
22年度予算で、企画部が土木予算を上回っていた。これは異常だ。
総務部長…企画から、設計・施工・管理まで同一部署でやった方が効率的だと思っている。

     資格を有した技術職員が少ないと、工事内容把握等に支障が出るのではないか。
工事進捗や工事額の変更などにおいて。
市長…現状大きな問題は出ていないこともあり、現体制でやっていきたい。

 

 

4.旅費規程について

 

①県内、県外出張等における公用車の利用制限について
島原、武雄、平戸などはどうなっているのか。
総務部長…制限の規定はあるが、公共交通機関がないとか効率性があれば、申請により許可している。

②グリーン料金の廃止について
市民感情からみて、廃止したほうが良いと思う。やむを得ず使うときは実費請求にすればよい。
総務部長…他市の事例等ふまえて検討したい。

③宿泊料の引き下げについて
17年6月の議案質疑の紹介
・この金額はいつからこの規定になっているのか。
パック料金やビジネスホテルの充実もあり、実態に合わせて引き下げるべきだ。
総務部長…足りる時、足らない時あろうかと思うが、今後研究したい。

議員…答弁は5年前と同じだ。我々は市民の税金で出張や視察をさせてもらっている。精算をして、日当くらいが残るのはいいと思うが、それ以上に残るのはまずいところがある。使用方法などについては、常に身を律しておくべきだ。

 

 

5, 高齢者相談コーナー設置について

    高齢者向けのワンストップ相談コーナーを設置して欲しい。
本庁、支所における窓口の設置を。
健康福祉部長…本庁には高齢者相談員もいるので、そこに誘導するなどして対応したい。
支所においては、支所と協議してみたい。

カテゴリー:日記


2010年06月16日 21時45分
第5回 3月定例議会 一般質問

1.   行財政改革について

(1)  行政改革集中改革プラン(18年3月諫早市作成)の実行状況について

    議員  事務・事業の見直し状況における廃止、見直しの件数、および総事業数の推移について。

総務部長…現在調査中であり件数等は把握できていない。

    議員  能力・実績を重視した、人事評価システムの構築について今後どう考えているのか。

総務部長…今後検討していきたい。

    議員  定員管理実績と総人件費(退職金除く)の推移について。

  総務部長…平成21年度の目標△65人に対し△83人となっている。

       総人件費は

   H19年    84.9

   H20年    82.7

   H21年    81.9

               となっている。  

(2)  議員  新年度予算におけるゼロベースの見直しについて、廃止・見直しなど具体的な事例およびその件数はどうなっているか。

 総務部長…廃止した事業はゼロである。

(3)  事業の見直しについて

議員  (1)(2)の状況をふまえて、今後の事業の見直しについて「直方方式」の提案をしたい。
○直方方式の説明(H19、20年分)
・市民参加による政策に対する理解と情報公開
・内部評価のみでの限界あり、体質を変える1つのショック療法である
・経費削減(2ヵ年で2200万、歳入264億)だけが目的ではない(財政効果の即効性はない)
・職員の能力向上、意識改革には大きな効果

ここからは市長にお尋ねしたい

国の事業仕分けに対する世論調査は7割前後が支持している。

○事業見直しによる職員のレベルアップを図って欲しい。 若手職員の話し→最初は燃えても年々与えられた事さえやっていれば、という気持ちになる。

○第3(市民、他自治体、シンクタンクなど)の目や意見に耐えうる組織の構築をして欲しい。

臆することなくチャレンジをするべきだ。

  市長の決断を求める→市長が「やれ」と言わないと始まらない。

・今年度予算における事業ゼロベース実績はゼロ、内部評価だけでは限界あるということだ。
・市民目線対応(施政方針)が必要。

 

市長…別に怖がっているわけではない。事業ゼロベースで見直しながらやっていく、ということだ。今後も事業見直しについてはしっかりとやっていきたい。

 

 

2.子育て支援充実について

(1)議員 「支援室」等の設置で、効率化と充実を図るべきだ。 横断的な新組織の設置提案をしたい。

市長… 最重要課題だと思う。しかし、少人数の部署はなるべく作りたくない。

 (2) 議員  「子育てマップ」の作成を(授乳室や福祉トイレなど)して欲しい。国体や交流人口の拡大、子育て支援充実を図るための提案する。    車イスマップと同じように作成して欲しい。 
・子育て世代の方をモニターに、または、委託などを検討したらいいのでは
・子どもの城 入場者の相乗効果をはかる
・諫早市は“子育てに理解あり”というのをアピールして欲しい
健康福祉部長…現在子育て情報を盛り込んだ子育て支援ガイドを作成しているが、その中のマップの充実についてご提案内容などを工夫し、検討していきたい。

 

3.諫早湾干拓問題について

 議員  赤松大臣の発言について怒り・・アセスもせず、万一開門決定などをすれば、独裁政治だ。

 開門検討委員会における地元民主党国会議員に大きな期待したい。

(1)  有明海内河川の水質について

議員  他県主要河川の直近COD値と調整池の値との比較をしたい。
 農林水産部長…河川水質公共用水質測定結果によると調整池がリットルあたり7.2mg、佐賀県鹿島川 11.5mg、福岡県沖の端川 27.5mg、大牟田川 9.6mgなどが高い。

 

   議員→調整池より汚れている河川は、まずはきれいにせよ。特に佐賀、福岡県内の汚れはひどい。

    (2)有明海内の潮流について

議員  潮流の調査データはあるか。
農林水産部長…平成15年の九州農政局の報告書では、平均的な潮流は、大体反時計回りに流れているという内容になっている。

 

(3)  アオコについて

議員  九州農政局の直近データはあるのか、諫早市で調査したらどうか。農作物への影響はあるのか。 
   農林水産部長…正式な数値は把握していないが、国の調査では、健康的には問題が生じる量ではない、と聞いている。

議員→昔から日本国内どこでも(川、湖)発生している。毒があれば、すでに我々はおかしくなっている。

 

(4)  有明海の漁獲高推移について

議員  干拓堤防の締め切り前・後の推移を把握し、影響度をチェックしたい。

(ア)  有明海内漁獲高の推移について

農林水産部長…有明海全体の漁獲高は、堤防の締切り前と締切り後では、年度により上下はあるが、大きな変化は見られない 

議員→ノリは過去最高の豊漁が続いている、赤潮はどこでも発生する。

 

(イ)  タイラギ・アサリの推移(グラフ活用)について

議員  タイラギ、アサリの不漁は、諫早湾干拓はほとんど影響していない。大きな要因は、熊本新港、筑後大堰、三池炭鉱などの公共事業や福岡、佐賀県のノリの酸処理などである。

グラフの漁獲量推移を見てもらえばよくご理解いただけると思うが、熊本新港などの工事の後、および福岡・熊本県の酸処理の後は大きく漁獲量が落ち込んでいる。諫早湾干拓工事の着工前後、および潮受け堤防の締め切り前後ではほとんど影響は出ていない。


→佐賀のタイラギ 今年は豊漁  要因は酸処理剤の半減使用、海底耕運や酸素注入事業など

→熊本新港  約130haの埋め立て、約3kmの防波堤、漁港がセットこれらは、有明海の潮流や水質汚染に大きな影響を与えている

→筑後大堰  総延長501メートル(可動261m、固定240m)、5門の堰あり  目的 ・洪水調整、 ・水道用水の確保、 ・塩害の防除など

 

 

4.森山スポーツ交流館の駐車場充実について

議員  敷地内の中庭に駐車場の整備をお願いしたい。

都市整備部長…補助金の問題もあり、中庭は当面無理。しかし武道館横などは検討してみたい。

 

カテゴリー:日記

2009年12月07日 22時02分
第4回 12月定例議会 一般質問
1、 スポーツの振興について
 
(議員)4年後の国体準備も大変だが、長崎市のオリンピック招致という大きな問題も出てきた。これについて市長の考えを問う
(市長)どういう協力が出来るのか内容を見きわめ、議会の了承も得ながら、方針を決めていきたい。
(議員)諌早市が新体育館を建設予定の、県運動公園敷地内のローラースケート場の移転計画はどうなっているのか。
(企画振興部長)県は運動公園にはスペースが取れないということで、百花台公園に作る予定との事である。
 
(議員)昨年9月、前市長に約1800名の署名を集め、若い利用者の皆さんが諫早市内に代替施設を、と要望された。何とか実現して欲しい。
(市長)百花台公園の代替施設の内容などを見きわめながら、研究していきたい
(議員)芝生のサッカー場について、諌早市にはまだないので、私が議員になってから何回も要望している。是非実現をお願いしたい。
(市長)整備が進む県立競技場やサブグランドを、諌早市民が使いやすいように主張していきたい。
(議員)久山港埋立地における、野球場やテニスコート等の整備スケジュールは。
(都市整備部長)風向風速などのデータ解析を行い、来年3月をめどに施設計画や整備スケジュール等を提案できれば、と考えている。
 
2.観光の振興について
(議員観光の振興のためには、推進組織の確立と支援体制が何より重要だと考えるが、市はどう考えているのか
(商工部長)諫早観光推進プロジェクト会議を設置し、各主体と協働して観光振興に取り組む事が出来るように、諌早観光物産コンベンション協会と協議を行っているところである。
(議員)観光業の経験がある人材を、専担者として採用したらどうか
(商工部長)有効な手段の一つと思う。登用やアドバイザーなどを含めて、検討してみたい。
(議員)干拓の里、山茶花高原、月の丘温泉などの共通チケットを作成し、こどもの城入場者などとの相乗効果を図ったらどうか。
(商工部長)周遊効果等も期待できるので、検討してみたい。
(議員)市民駅伝やロードレースなどの代替コースとして、新干拓地などを活用し、PRをしては。
(教育長)一般の方などにおいてはいいと思うので、十分検討し、資源として活用できればと思う。
(議員)体験型観光としてグリーンツーリズムを推進したい、とあるが、現在は森山町に1事例だけである。これからの展開はどう考えているのか。
(農林水産部長)農協・漁業を通し、農家の方々などと協議をしながら進めて行きたい。
 
(議員)諫早検定を将来やりたいと言うことだが、どう考えているのか。
(商工部長)資料収集を進め、少しずつやっていきたい。
3.諌早湾干拓問題について
(議員) 諌早湾干拓問題については、いろいろな点で市民の皆さんも理解不足や誤解などがまだまだあるのではないか。今後、広報誌などを利用して、理解を深めていただく活動をお願いしたい。
(農林水産部長) 干拓の必要性については市報やインターネットで広報している。また、各地域より視察に来られ、事業の必要性や実態等を説明していくと、改めて納得して帰られると聞いている。行政視察などご要望があれば説明に伺う体制も整えている。また、広報誌については、検討したい。
 
(議員)ノリの酸処理の実態について説明をお願いしたい。
(農林水産部長) 酸処理剤によって病原体付着などを防ぐことが出来るが、海水の温度が上がると富営養化を進めるという意見もある。平成14年には福岡県知事に中止要望も出ている。また佐賀でも厳密な取り決めのもとで使用しているとのこと。
(議員)湾内河川(県外)の水質(COD)についてであるが、県の資料によると、調整池の8.6mg/Lに対し、沖の端川は27、大牟田川は10、佐賀クリークは20、鹿島川は12位であり、いずれも調整池より高い。これらが左回りの潮流に乗り、佐賀、長崎あたりの漁業に影響を与えているのではないか。
(農林水産部長)どこどこのものがこちらに影響を与えているとは言えないが、それぞれの地域において、いろいろな要素が発生しているのかなと思う。
(議員)調整池のアオコの毒性について説明して欲しい
(農林水産部長)数値的には把握していないが、農業用水や健康上についても、問題ないと聞いている。
(議員)小長井漁協の一部の方が”開門せよ”と言われているが、何人反対しているのか。
(農林水産部長)はっきりとした人数は把握してない。
(議員)小長井漁協としては開門するなという立場であり、一握りの方が反対しているのが現状のようだ。
update:

カテゴリー:日記
2009年09月12日 22時09分
第3回 定例会 一般質問
1. 政権交代による地方自治行政への影響と対策について
〈議員〉地方分権による影響と対策および要望活動等について
(市長)詳細がわからないので影響などについても答弁できないが、市長会などでも、地方分権は要望している。
地方分権について
(議員〉民主党マニフェストについて、特に地域主権型の道州制についてはどう思うか。
(市長)基礎自治体がどの程度の規模が理想なのかわからないが、方向性はそういう流れだろう。
要望活動等について
〈議員〉市長は市長選挙の時は連合長崎や諌早自治労の支援は受けていたのか。
(市長)個人の問題であり、答弁は控えたい。
〈議員〉衆議院選挙の時は、どの候補にどのような対応をしたのか。
(市長)自分の信念で行動(自民・民主に)した。
〈議員〉諌早市の実態を知ってもらう要望活動等について、どう考えているか。
(市長)今後とも地元選出の国会議員や県議会議員には党派関係なく要望していきたい。
 
2, 佐賀地裁判決について
〈議員〉問題点と今後の対応は。
(農林水産部長)防災機能の喪失、農作物への被害、淡水生物の大量死、農業用水の使用不能など、影響は甚大であり、今後も開門反対の立場で実態を訴えていきたい。
〈議員〉開門対策としての、旧堤防の修理費2千万円、樋門の補修費2億円で、安全な対策と思うか。
(農林水産部長)疑問を感じている
〈議員〉内部堤防は、土で、高さは3mしかない。開門すれば、満潮時は2.5mまで海水が上昇し、少し強い風が吹くと、塩害が発生する。また、土だから決壊の可能性が大きく、新営農地は全滅だ。
(農林水産部長)相当な影響があるので、開門絶対反対で進めたい。
〈議員〉高さ2mの防風ネットを約6億かけて22km作るというが、塩花はその上を飛んでくるので、全く役に立たない。えごにも潟が堆積し、後背地の排水が不能になる。最近の異常気象を考えれば、調整池は、今後ますます諌早市民の命と財産の安全弁になる。
 
3, 森山地区排水対策事業について
〈議員〉要望書提出の対応状況と現在までの地元説明会などの経過について
(農林水産部長)平成22年度の事業採択を県や国にお願いしている。
〈議員〉排水ポンプを切り離して、早期設置できないか。
(農林水産部長)切り離して早く出来るように県や国にもお願いしている。
〈議員〉大雨時の一連の排水門開閉問題では、諌早市は全くカヤの外だった。今後の対応策が必要だ。
(農林水産部長)「排水方法検討会」という名前で国・県・市が同じテーブルで協議することにしている。
   
4, 森山ふれあい公園の整備促進
〈議員〉市民が、サッカーやソフトボールなどを出来るように整備して欲しい。今の状態は宝の持ち腐れだ。もっと地域の活性化に役立てたい。
(都市整備部長)地盤沈下が落ち着く4~5年をメドに検討したい。また目土は年次的に対応していきたい。
〈議員〉草刈りは年4回実施して欲しい。現状では草ぼうぼうで恥ずかしいし、防犯上も問題がある。
(都市整備部長)現在年3回実施している。状況見ながら対応したい。
 
5, 障がい者の就労支援のための資格取得補助について
〈議員〉就労支援の為の国家資格や民間資格取得補助について
(健康福祉部長)国・県の施設などは充実しているので、そちらの利用をお願いしたい。例えばIT、電話オペ、マッサージ、鍼灸などである。
〈議員〉運転免許証取得補助の内容について
(健康福祉部長) 2/3以内で、上限10万となっている。
〈議員〉運転免許証はできるのに、何故できないのか、どうすればできるのか。
(健康福祉部長)全般的なことではなく、具体的な事例で検討したい。
カテゴリー:日記

2009年07月07日 22時02分
第2回 定例会 一般質問
1. 農業の振興について
(1) 新規就農者への支援強化について
(主旨質問)
   いろいろな形で農業に取り組みたいと思っている人に対し、夢をもって就農できる環境を作りたい。 そして、担い手不足の解消や地域の活性化につなげたい。
これだけの補助制度があっても農業人口は減少している。新たな発想での制度が必要だ。
 (市長) 市単独での事業は、国・県の動向を見ながら対応していきたい。
 
(再質問)  
 ・認定農業者の所得は
 (農林水産部長) 平均290~310万位である。
 ・農林部(農業の振興)の最終目標は何か。
 (農林水産部長) 認定農業者の育成や所得の向上が重要である。
 ・新干拓地での新規就農人口は
(農林水産部長)  現在211名が就業されている。
 ・「農業・農村活性化支援事業」の拡大・強化について
 (農林水産部長) 今後も事業見直しについて検討していきたい。
(2) ハウス新設等固定資産税(償却資産)の3年間免除について
 
(主旨質問)
農業所得の安定を目指し、付加価値の高い農業への転換や事業拡大を目指す人に対し支援を行い、魅力ある農業の実現につなげたい。
(財務部長) 地方税法に基づき運用しており、公益性の観点からも困難だ。
 (再質問)
 ・税率1.4%は標準税率であり、税率の引き下げは可能だと思う。
全国での事例は?
 (財務部長) 上げている所はあるが、下げている所はない。標準税率を下げると、地方交付税の減額や起債の制限などがあり、現実的に厳しい。
 ・「農村地域工業等導入地区における固定資産税の課税免除に関する条例」も 主旨は同じである。→農業も工業だ  商品も作るし、雇用も生まれる。
(財務部長) 国の政策に基づき諌早市で条例を制定し、対応しており、諌早市独自で実施しているものではない。
   
2.入札制度について
 (1) 最低制限価格の引上げ運用状況について。
(主旨質問)
   3月議会で吉次前市長が「最低制限価格の運用を90%程度まで引き上げたい」との答弁があったが、4月以降の運用実績(前年比含む)はどうなっているか。
  (財務部長) H20年度 89.1%, H21年度 92.8% となっている。
(2) 工事関係以外の業務委託等に最低制限価格を。
(主旨質問)
   現在、建築・土木工事等には最低制限価格が導入されているが、設計や看板製作などの業務委託等にはなく、かなり低い価格での競争となっていると聞く。景気厳しいおりでもあり, 是非導入してほしい。
  (財務部長)製造・請負ではなく、委託業務としての認識であり、現在、最低制限価格は設けていない。
(3) 工事契約書等に、下請先の地元優先(資材等含む)明記を
(主旨質問)
  入札等で元請先が決定し、その後下請け先が決まっていくが、なかなか地元(市内)業者が入れない、という話を聞く。工事契約書等に、下請け先の地元優先(資材等含む)明記は出来ないか。
(財務部長)  「工事請負契約にかかる提出書類等について」の中に下請先の地元優先(資材等含む)を明記するなど、市内業者を優先している。
(再質問).
・ 下請け割合は把握しているのか。
(財務部長) 把握していない。
・ 「下請負人報告書」は何のために徴求しているのか。
  (財務部長) 工事の全体把握、技術者等の把握などの為である。
・下請割合(資材調達含む)を「建設工事請負業者選定基準」に反映して欲しい。
(財務部長) 下請割合の把握等難しい点もあり、今後検討していきたい。
(4) 総合評価落札方式に消防団員や障害主の雇用率等を反映して欲しい。
(主旨質問)
 2年前に「建設工事請負業者選定基準」の中に消防団員や障害者の雇用率等を反映してもらったが、この「総合評価落札方式要領」の中にも反映して欲しい。
(財務部長) 建設工事請負業者選定基準にも反映しており、ダブることになる。検討が必要だ。

カテゴリー:日記
2009年03月03日 22時15分
第1回 定例会 一般質問
1.独自性のある緊急経済対策を!
 
議員  
非常に厳しい経済環境の中、本市の中小企業振興資金の増額や貸出額の引上げ、保証料の引き下げなどに取り組む考えはないか。
 
商工部長 
振興資金については来年度予算に約1億円の増額をお願いしている。また、この制度が利用しやすいように関係機関と協議・調整している。
保証料の引き下げについては実施可能であれば考えてみたい。
議員 
県では臨時的に最低制限価格を引き上げるとのことであり、本市でも同様に実施する考えはないか。
 
副市長 
最低制限価格については入札結果の実態を見ながら、議会での意見を踏まえ、状況を考慮して、適切に対応していきたい
2.スポーツで経済活性化を
議員
久山港埋立地での野球場、テニスコート、サッカー場等の計画はどうなっているか。
市長 
野球場やテニスコート等のスポーツ施設を主体に住宅用地等への活用も考えて、平成21年度中に具体的な施設を決定したい。
議員 
V・ファーレン長崎のホームタウン化支援をどう考えているか。
教育長 
同チームからホームタウンを本市にと要望も受けており、地域活性化の意味でもJリーグ入会の際には出来る限り協力したい。
議員 
5年後の国体終了後の県立総合運動公園の駐車場対策はどうか。
企画振興部長 
現在、県が計画を策定中であり、その発表を待ちたい。
議員 
新体育館建設に係る、ローラースケート場の移設計画は。
企画振興部長 
県にその設置の検討を要望しているところである。
 
3.その他の質問項目
① 市営住宅(森山町鋤崎住宅) 立ち退きの件について。
② 介護保険事業計画について。
  ③森山地域排水対策について。
update:
カテゴリー:日記
平成20年12月 定例会  一般質問

1.市道唐比長走線沿いの、桜並木の整備について

(主旨質問)市道唐比長走線のうち、約1.5kmに桜並木があり、1つの観光名所となっている(諌早公園の案内板にも紹介されている)。これは町内の壮年グループの皆さん(8団体、約120名)が、20数年前植樹され、年2回ボランティアで沿道の草刈等を行っている。しかし、二箇所約200mの間で、桜の木に周囲の木が覆いかぶさり、樹木の生きる力を妨害しており、花も満足に開花できない状態である。我々には出来ないので、これを取り除いてもらいたい。

(土木部長)調査の結果、議員指摘の場所もあるので、年次的に伐採等対応していきたい。

 

 

2. 森山ふれあい公園のトイレ側に車寄せを

(主旨質問)森山ふれあい公園のトイレ側道路に車寄せを作ってほしい。市道に車を停めるので、危ない状況だ。

(都市整備部長)道路側からの使用は想定していないのと、完成施設を取り壊しての整備は現状では困難である。

 

 

3.地域の振興について

(1)地域の祭りや運動会等の補助金について

(主旨質問)地域の祭りや運動会の補助金は合併後調整するということになっている。今後の調整についての考えは?

(市長)地域の祭りや運動会は大いに役立っており、当面継続していきたい。ただ内容については、地域の皆さんと協議し、検討していきたい。

 

(再質問)

○ “地域の概念とは。

(宮本副市長)合併前の旧町を地域、旧諌早市内を地区と便宜的に呼んでいる。

松本議員に対する答弁で「一定の基準を定める必要がある」との回答があったが、いつごろまでに考えているのか。

(宮本副市長)地域審議会や合併特例債は10年である。国も合併が落ち着くには10年位はかかると判断しているのではないか。回答にはなっていないかもしれないが、そのあたりが一つの基準になるのではないか。、

有喜、本野、小野地区等では、補助金無しでやっているので不公平だ、という事であり、これも理解できる。

しかし、    

・ 諌早地区の祭りは合併後の祭りである。

  ・ 地域力の差もある。

・ おじいちゃん、おばあちゃんは中央まで行けないので、是非必要。

また、地域の振興と求心力を保つためにも必要。

以上のようなことから

合併という特殊性を加味し、10年くらいで調整してもらいたい。

ただ、10年経って廃止するのではなく、その後は、現在の地域振興計画の拡充などで対応して欲しい。

 

 

(2)地産地消の推進について

(主旨質問)学校給食において、地元食材の比率が低い。もう少し上げて欲しい。

(教育長)議員ご指摘の点もあるので、今後検討していきたい。

 

 

(3)地域を担うリーダーの育成について

(主旨質問)農業・商業・文化・スポーツ等各分野の諌早の将来を担う人の育成をお願いしたい。例えば、研修や先進地派遣等。

(企画振興部長)人材の育成は非常に重要だ。商工部や農林部でも補助をして対応している。今後も努力したい。

 

 

(4)市営住宅への消防団員の優先入居と自治体への加入について

(主旨質問)消防団員の定数確保策の一環として、消防団員の市営住宅への優先入居を考えてもらいたい。地域の安全確保、および活性化のためには、消防団員はかかせない。

また、自治会加入を積極的に勧めて欲しい。

(土木部長)市営住宅は住宅困窮者向けが基本と考えている。自治会加入については、今後も努力していきたい。

 

 

4. 農業補助金の見直しについて

(主旨質問)新規就農者への支援の一つとして、補助制度を考えて欲しい。特に、農業への取り組み者募集研修の実施田畑、家屋の紹介、補助、融資制度の設置など、体系的に考えて欲しい。

(農林部長)現在の農業補助金はグループが基本となっている。ただ、認定農業者については、単独でも対応している。新規就農者支援については、就農の支援センターを通じて協力している。

 

 

5. 滞納税金等の回収に、横断的な専担部署の設置を

(主旨質問)並川議員と同じテーマであるが、別の観点から質問したい。

専門的な知識を持った組織を作ることにより、次のようなメリットが考えられる。

 複数延滞者情報の一元化で効率アップ。

 専任にすることで、迅速な対応が可能。

  (兼務だと、どうしても後回しになるのが回収業務)

 嘱託等(税務署や金融機関等の経験者)採用により、経費削減になる。 

 回収は最初が肝心。慣れてくると  回収する方マンネリ化が出てくる。 回収される方慣れによる怠慢が生ずる。ここで新たな組織が回収を担当することにより、刺激を加えることが出来、回収アップに繋がる。

 フレックスタイム等の活動で、効率的対応が可能。

以上のことから、一元化の必要性についてどう考えているのかお尋ねしたい。必要と思っているのか、必要ないと思っているのか。

(市長)事務の効率化や能率の向上、という点からも、今後十分検討していきたい。

 

update:

 

 

 [6]   H 20.9.12 第3回 定例会一般質問

. 保育所民営化について

(主旨質問)

移管法人の募集について

・応募用紙は何社申し出があったか、市外からはあったのか

(健康福祉部長)16法人で、市外は7法人である。

・選定委員会はどのような構成になるのか

(健康福祉部長)学識経験者や保育所関係者、民営化対象の保護者代表など10名で構成されている。

 

(再質問)

今回の森山保育所の譲渡金額は「次世代育成支援対策施設整備交付金」の補助の対象になるのか。

(健康福祉部長)新設、改修はなるが、購入はならない。

・同じく、一般財源の対象にはするのか。

(健康福祉部長)現時点では考えていない。

運営の条件に「公立保育所の嘱託・臨時保育士および臨時調理員を積極的に採用すること」という表現にとどまっているのが残念。今回「雇用なし」となった場合は、諌早市の都合による解雇であり、嘱託や臨時職員といえども、市は責任を持って対応すべきだと思うがどうか。

( 健康福祉部長) 希望に沿う方向で、法人と協議を積極的に進めていきたい。

  

2, 原油価格高騰などによる緊急対策について

(主旨質問)

 原油高騰による緊急対策が国・県・市レベルで進んでいるが、諫早市も分相応規模で検討していただきたい。

特に

・送迎バス等を運行する障がい者施設等への補助

  (健康福祉部長)現状では特に実施していない。

・原油を多用するハウス園芸等や漁船等への補助

  (農林水産部長)ハイブリット加温機や二重カーテン導入などに向けて努力していきたい。

・原油高の影響を受ける企業への制度融資の充実

  (商工部長)県の低利貸付制度や国のセーフティネット貸付制度などを周知徹底していきたい。

 

3, 5市合併構想について

 (主旨質問)

 西日本新聞で連載された記事は大変興味深く読ませていただいた。

 特に大村市長は非常に積極的だったのが印象的で、すぐにでもOKのような感じがした。そこで、5市よりも実現性の高い諌早と大村の合併についてお尋ねしたい。

 (市長)私も諌早と大村の合併は相互補完も可能で、実現性は高いと思う。市民や議会の意向などもふまえ、議論を待ちたい。

 

4.スポーツによるまちづくりと交流人口の拡大

(主旨質問)

(1) スポーツ大会等宿泊補助制度の充実

・現在100人からであるが、50人に変更して欲しい。

(商工部長)今後検討していきたい。

(2) 市営ソフトボール場のグラウンドの草刈り、北側トイレの清掃が不十分であり、整備をお願いしたい。

(教育長)指定管理者と連携し、適切に管理していきたい。

(3) 諌早ふれあいサッカー場のグラウンド整備

・水はけが非常に悪く、どろんこの中でやっている状態で、小・中学生などはかわいそうだ。過去2回土壌整備を実施してもらっているが、23年で元に戻っている。抜本的な対策を講じて欲しい。

また、芝生サッカー場がないのは県内主要市で諌早だけだ。長崎県1部リーグは芝生コートが条件であり、現在2チームが所属しているが、ホームなのに国見などを使用している状況。是非、芝生(人工芝含む)サッカー場にして欲しい。

    (教育長)排水対策については今後検討していきたい。芝生化については検討課題としてとらえたい。

(4) 森山ふれあい公園の整備

・目土を入れて、平らな面にして欲しい。ただ作っただけではダメであり、けがの防止と利用者を増やすためにお願いしている。

   (都市整備部長)4月に一部実施したが、今後も良好な維持管理に努めていきたい。

 

(要望)

スポーツによるまちづくりと交流人口の拡大のためにも久山港埋立地

での「野球場、テニスコート、サッカー場」構想の実現を是非お願いしたい。

 

5.防災対策について

(主旨質問)

災害弱者といわれる人への対応について

・事前の把握は(マップ等含め)

(健康福祉部長) 民生員の協力をいただき、現在1585人の登録をいただいている。 

・実際の避難訓練はどのように実施しているのか (周知、広報含め)

(健康福祉部長)自治会や民生委員と連携し、避難訓練などに取り組んでいきたい。

 

 (再質問) 

東本町の事例について

(総務部長) 素晴らしい活動をされているので、他自治体にも紹介していきたい。

コンビニや地元スーパーなどとの提携は? 水・トイレ・食糧・交通情報などについて

(総務部長) 今後検討していきたい。

 

6.諌早湾干拓について

(1)佐賀地裁判決について

(主旨質問)については、市長の総括説明を答弁とする。

 

(再質問)

平成144月の短期開門調査では、塩水が本明川河口まで上がってきた、とのことであるが、流域等への影響は。

(農林水産部長)淡水魚の死亡や背後地の田植えが一週間程遅れたことなどがあるが、調整池を-1mに維持していたので大きな被害は出ていない。

開門調査のための環境アセスメントとは、どのようなことが想定されるか。

(農林水産部長)現在はまだわからない

大臣談話の中の「関係者」とは

(農林水産部長)県・市・農業者・漁業者・地元市民などである。

防災機能の確保について。

地裁判決は、農業被害や洪水等の災害については、次のような対策工事を行えば代替しうる、ということである。

・排水ポンプ 155m3/s  14

・樋門の修理 14箇所・堤防のクラック修理 102箇所

・樋門近くの潟土防止対策

・防風ネットを高さ2m,22km  

  新干拓地の堤防は3.5mしかなく、しかも土の堤防だ。また旧堤防や排水機の老朽化は著しく、修理も簡単には出来ない。長期開門をすれば、満潮時には海面の高さ2.5mになり、台風や大雨、高潮などの被害は容易に想定できる。こういう対策で市民の十分な安全が守られると思うか。

( 市長) 700億もかけて、しかも3年でというのは無理と思う。机上の上の話であり、現実的には難しい。開門には絶対に反対である。

 

総合的に判断して、長期開門した場合、どのような事態が想定されるか。

(市長) 新営農地や後背地への塩害や浸水など影響は莫大で、生命や財産なども危機にさらされると思われる。

干拓事業と漁業被害の因果関係について。

工事差し止め訴訟と今回判決における因果関係の解釈について、最高裁の判例がこんなに短期間で覆されるのは法制国家ではおかしい。

地元漁業である小長井町漁協は開門には反対である。また有明海のノリ漁業は好調である。これは重い事実だ。この干拓問題が環境問題と政争の具にされている気がしてならない。

 

(2)調整池の水質改善対策について

水質改善については、重要な課題である。県の行動計画書でもいろいろ対策が打ち出されているが、まだまだ不十分である。

そこで、今後の新対策として

 ・炭素繊維の導入

 ・EM菌の活用

などを国・県に申し入れ、取り入れてもらいたい。

(農林水産部長)関係機関と協議しながら、検討していきたい。

 

  

 

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